7日午前の国債市場は、大阪取引所10年国債先物の中心限月である9月きりが前日終値より03銭高い151円78銭で始まった。
新型コロナウイルスの感染が再拡大することへの警戒感から、安全資産とされる国債に買いが入った。
長期金利の指標である新発10年債(359回債、表面利率0・1%)は朝方、取引が成立しなかった。
7日午前の国債市場は、大阪取引所10年国債先物の中心限月である9月きりが前日終値より03銭高い151円78銭で始まった。
新型コロナウイルスの感染が再拡大することへの警戒感から、安全資産とされる国債に買いが入った。
長期金利の指標である新発10年債(359回債、表面利率0・1%)は朝方、取引が成立しなかった。