8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落し、下げ幅は一時100円を超えた。米国で新型コロナウイルスの感染が拡大して景気に打撃となるとの懸念を背景に、前日の米国株が下落したことが重しとなった。
午前10時現在は前日終値比54円10銭安の2万2560円59銭。東証株価指数(TOPIX)は1・94ポイント高の1573・65。
7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は下落した。米国で新型コロナの感染者の増加が高水準で続いていることが懸念された。東京市場もこの流れを引き継いだ。
8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落し、下げ幅は一時100円を超えた。米国で新型コロナウイルスの感染が拡大して景気に打撃となるとの懸念を背景に、前日の米国株が下落したことが重しとなった。
午前10時現在は前日終値比54円10銭安の2万2560円59銭。東証株価指数(TOPIX)は1・94ポイント高の1573・65。
7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は下落した。米国で新型コロナの感染者の増加が高水準で続いていることが懸念された。東京市場もこの流れを引き継いだ。