国内

群馬・山本一太知事ネット対談 小泉環境相「CO2排出しない経済社会を」  

 群馬県の山本一太知事は31日、自身のインターネット番組で、オンライン出演した小泉進次郎環境相と対談し、環境政策や育児休暇の取得などをめぐって意見を交換した。

 冒頭、山本知事に大臣就任時の感想を聞かれた小泉氏は「最初はぼこぼこにされた」と笑顔を見せつつも、「石炭政策の見直しでは関係省庁と合意ができた」などと手応えを語った。

 環境問題をめぐり、山本知事は「自然災害の激甚化の背景は地球温暖化による気候変動だ」と指摘。小泉氏も「日本では毎年どこでも災害が起きることが前提になった。気候変動は無視するわけにいかない」とし、「再生エネルギーの導入など二酸化炭素(CO2)をできるだけ排出しないような経済社会をつくっていくことが必要」と主張した。

 話題は小泉氏が第1子の長男誕生に伴い今年1月に取得した「育休」に移り、山本知事がその決断を「大賛成だ」と称賛。小泉氏は「育休を取ってもらいたいと背中を押したのは職員。職員も(育休を)求めていたと思う」と語った。

 対談は終始和やかに進行。山本知事が「(2人は)感覚が似ている」と話すと、小泉氏も「年齢差を感じない」と応じる一幕もあった。ネット番組は県庁32階の動画・放送スタジオ「ツルノス」から生配信された。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus