株価・外為

東証続伸、3週間ぶり高値 ワクチン開発に期待先行

 12日の東京株式市場の日経平均株価は続伸し、前日比93円72銭高の2万2843円96銭で取引を終えた。約3週間ぶりの高値で、円安ドル高が進んで株価を支えた。新型コロナウイルスのワクチン開発の進展による経済回復への期待が先行し、買い注文が入った。

 東証株価指数(TOPIX)は19・57ポイント高の1605・53で、約2カ月ぶりに節目の1600台を回復した。出来高は約14億9100万株。

 新型コロナをめぐっては「冬に向かって感染が拡大するのではないか」(大手証券)との声も聞かれる一方、ロシアでのワクチン承認といったニュースが投資家の積極姿勢を強めた。平均株価は一時120円余り上昇した。円相場も円安に振れ、輸出関連銘柄への追い風となった。

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