海外情勢

シリアのアサド大統領が演説中断 国会中に体調不良訴え

 内戦下のシリアのアサド大統領(54)が12日、人民議会(国会)で体調不良を訴え、演説を一時中断した。シリアの国営通信などが伝えた。アサド氏は「血圧が少し下がった」と訴えたという。

 AP通信によると、アサド氏は議会で、米国による対シリア制裁を批判する演説をしていた際、議員らに「血圧が下がったので水を飲みたい」「少しの間、座りたい」などと述べて退席した。国営メディアは、中断は数分間だったと伝えた。

 アサド氏は7月に就任20年を迎え、来年には大統領選が予定されている。人民議会選は7月に行われ、アサド政権を支持する与党バース党を中心とした候補者が多数派を獲得した。(共同)

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