国内

経済回復へG7各国と連携 財務相、コロナ長期化懸念

 日米欧の先進7カ国(G7)の財務相は17日、テレビ電話会議を開き、新型コロナウイルスの感染拡大への対応を協議した。感染「第2波」による流行の長期化懸念が一段と強まる中、世界経済を下支えするための政策について意見を交換。麻生太郎財務相は終了後、記者団の取材に応じ「経済の力強い回復を目指し、G7各国と連携する」と述べた。

 麻生氏は会議で、重い債務負担に苦しむ途上国を支援するため、返済を一定期間猶予する支援策を各国が着実に実行するよう改めて求めた。

 新型コロナの影響が深刻化して以降、G7の財務相は定期的にテレビ会議を開き、感染防止策や経済対策の進捗(しんちょく)を報告している。

 トランプ米大統領は10日、先進7カ国首脳会議(G7サミット)を11月3日の米大統領選後に開催したいとの意向を表明している。

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