オンラインによる旅行・外食の予約やフードデリバリー事業などを展開する美団点評が発表した2020年第2四半期(4~6月期)の売上高は前年同期比8.9%増の247億2000万元(約3814億3000万円)、営業利益は同95.5%増の22億元だった。第1四半期の売上高は同12.6%減の168億元、営業赤字は前年同期の13億元から17億元に拡大していた。第2四半期はフードデリバリー事業の売上高が同13.2%増の145億4400万元と全体の6割近くを占めた。網経社電子商取引(EC)研究センターの生活サービスECアナリスト、陳礼騰氏は「新型コロナウイルスの影響が大幅に弱まって業績が回復し始めた上、コロナ禍を機に飲食業界の出前やオンライン化が加速したことが奏功した」と分析した。(中国新聞社)