株価・外為

日経平均、反落で始まる もみ合う展開

 18日の東京株式市場は日経平均株価が、前日終値比31円14銭安の2万6775円53銭と反落で取引が始まった。その後は上げに転じる場面もあるなど、前日終値近辺で、もみ合いを続けている。

 米国市場は好調の一方、円高基調が株価上昇の重しになっている。新型コロナウイルスの感染拡大もリスク要因として意識されている。

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