国内 自民・下村政調会長、島根県の聖火リレー中止検討「やむを得ない」 2021.2.17 19:40 print mail 自民党の下村博文政調会長は17日の記者会見で、島根県の丸山達也知事が新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内で行われる東京五輪・パラリンピックの聖火リレーの中止検討を表明したことについて「知事の判断ということで、やむを得ないと思う」と述べた。 自民党・下村博文政調会長=15日午後、国会内(春名中撮影) 大会の開催に関しては「コロナであっても五輪・パラリンピックができる状況を作るためのワクチン対応とコロナ対応が、われわれに求められている」と語った。