国内

3月の工作機械受注は65%増

 日本工作機械工業会が12日に発表した3月の工作機械受注額(速報値)は、前年同月比65・0%増の1278億2300万円だった。前年同月実績を5カ月連続で上回った。また前月に続いて、好不調の判断の目安となる1000億円を2カ月連続で超えた。

 外需は前年同月の約2・0倍の871億7600万円で、5カ月連続のプラス。中国を中心に電気自動車(EV)をはじめ、パソコンやタブレット端末、スマートフォン(高機能携帯電話)の増産が続いており、これらの製品や半導体製造装置に使われる工作機械の受注が伸びているようだ。

 内需も前年同月比18・7%増の406億4700万円。28カ月ぶりのプラスとなり、令和元年9月以来の400億円超えだった。前年同月が新型コロナウイルスの世界的な流行で生産や受注活動が滞っており、その反動とみられる。

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