国内

菅首相、G7で台湾のWHO総会参加支持「地理的な空白を作ってはならない」

 【コーンウォール(英南西部)=田村龍彦】菅義偉(すが・よしひで)首相は12日午後(日本時間13日未明)、英コーンウォールで開催中の先進7カ国首脳会議(G7サミット)の2日目の会合で、台湾の世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加を支持すると表明した。また、新型コロナウイルスの起源のさらなる調査の必要性に賛同する考えを示した。

 首相は台湾の参加に関し、「感染症への国際的な対応において地理的な空白を作ってはならない」と主張した。

 新型コロナの起源をめぐっては、WHOが3月に公表した報告書は不十分との見方が根強く、米国のバイデン大統領は米情報機関に再調査を命じた。念頭には中国湖北省武漢市の研究所からの出現説がある。

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