国内

経団連会長、新総裁に「社会経済の活性化を」

 経団連の十倉雅和会長は29日、報道陣の取材に応じ、自民党新総裁に岸田文雄氏が選出されたことについて「社会経済の活性化に向けた政策をしっかりとお願いしたい」と述べた。

 十倉氏は16日に会談した岸田氏について、「非常に人格者というか、人の話をよく聞かれる方」と印象を説明。主張内容についても「新しい日本型資本主義の構築を訴えているが、サステナブル(持続可能)な資本主義を掲げる経団連と軌を一にするもの」と評価した。また「一番大事なのはエネルギー政策で、原子力発電は必要不可欠」とし、岸田氏が選挙戦で研究開発段階の核融合発電について触れたことが「何よりうれしかった」と話した。

 この日は、日本商工会議所の三村明夫会頭も「持続可能な成長の実現は必要不可欠。そのための中長期の道筋、ビジョンを明確に描き、その実現に歩を進めていただきたい」とのコメントを発表した。(井田通人)

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