株価・外為

東証反発、終値190円高の2万9215円

 19日の東京株式市場の日経平均株価は反発した。終値は前日比190円06銭高の2万9215円52銭。原油先物価格の上昇が一服したことが好感されたほか、半導体関連銘柄を中心に買い注文が膨らみ、相場を下支えした。

 東証株価指数(TOPIX)は7・34ポイント高の2026・57。出来高は約9億9200万株。

 前日の米国市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が上昇し、19日の東京市場でも朝方から半導体や産業用機械などハイテク関連を中心に買いが膨らんだ。ただ資源高への懸念や、外国為替相場の円安ドル高による輸入材価格上昇に伴う企業業績悪化への警戒感もくすぶり、平均株価は午後にかけて伸び悩んだ。

 この日は衆院選が公示され、31日の投開票に向けた選挙戦に入った。市場関係者には「自公連立政権の議席獲得の見通しを見極めたい」との声もあり、大きな取引材料にはならなかった。

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