第49回衆院選は31日に投開票が行われ、静岡8区で自民党の塩谷立元文部科学相が敗北する見通しとなった。野党候補の一本化で、立憲民主党前職の源馬謙太郎氏との一騎打ちになっていた。
選挙戦では、岸田文雄首相(自民党総裁)や松野博一官房長官ら政権幹部が相次いで応援に入った。
だが、参院静岡選挙区補欠選挙で自民候補が敗れた悪い流れを断ち切ることはできなかった。
第49回衆院選は31日に投開票が行われ、静岡8区で自民党の塩谷立元文部科学相が敗北する見通しとなった。野党候補の一本化で、立憲民主党前職の源馬謙太郎氏との一騎打ちになっていた。
選挙戦では、岸田文雄首相(自民党総裁)や松野博一官房長官ら政権幹部が相次いで応援に入った。
だが、参院静岡選挙区補欠選挙で自民候補が敗れた悪い流れを断ち切ることはできなかった。