【真山仁の穿った眼】なぜ、東芝は幻想から抜け出せないのか アクティビストの餌食となった“名門” - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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東芝本社が入るビル近くに掲げられたロゴ。製造業の名門は、アクティビストの攻撃から逃れようと四苦八苦していた=東京都港区(萩原悠久人撮影)
政治と株価は不即不離。政治が動けば相場も動き、その逆もまた然りだ=東京都中央区の東京証券取引所(SankeiBiz編集部)
バブル経済が破綻してから、外国人投資家が大量に雪崩れ込んできた結果、株価こそが、企業価値の唯一の指標になった(Getty Images)※画像はイメージです
東芝本社ビル。製造業の名門としての矜恃に立ち返るより、上場というステイタスを優先しているのが残念だ
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