ニュースカテゴリ:企業電機 パナソニック社内報、紙媒体は85年の歴史に幕 2012.12.19 11:26更新 パナソニック本社 パナソニックが、冊子での社内報の発行を年内で取りやめて、電子化することが18日、わかった。 グローバル化に伴う多言語化への対応や、印刷や発送にかかる経費の削減などが狙い。同社の社内報は創業者の松下幸之助氏が、社員親睦会の会報として昭和2年に創刊した「歩一会々誌(ほいちかいかいし)」がルーツ。紙媒体での全社的な社内報は発行から85年でその歴史に幕を下ろす。 Tweet