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大成建設が「津波再現」装置開発 ビルの性能確認などに利用

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大成建設が「津波再現」装置開発 ビルの性能確認などに利用

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大成建設「津波造波装置」  大成建設は6日、高さ12メートルまでの津波を再現できる「造波装置」を同社の技術センター(横浜市戸塚区)で報道陣に公開した。沿岸部に立地する企業などが災害時を想定して策定した事業継続計画(BCP)の検証に役立てるほか、同社が開発した津波対応ビルの性能確認などに利用し、ビルなどの受注拡大につなげたい考え。

 同社は2012年夏から5年間の計画で研究施設の増強を進めており、造波装置もその一環として数千万円をかけて開発した。

 今後の大規模災害に備え、波高を12メートル以上にしたり、さまざまな波形も試行できるように実験の設定に工夫を加え、「津波が建設物に及ぼす影響を調べる」(同社土木技術研究所の織田幸伸主任研究員)という。

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