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【株主総会ライブ】西武HD(1)サーベラス側が批判「マニュアルではない言葉で説明を」

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【株主総会ライブ】西武HD(1)サーベラス側が批判「マニュアルではない言葉で説明を」

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西武ホールディングスの株主総会会場に入場する株主ら=6月25日午前9時20分ごろ、埼玉県所沢市の西武第2ビル前(西川博明撮影)  西武ホールディングス(HD)の株主総会が25日午前、埼玉県所沢市内で始まった。株式上場をはじめとした経営方針をめぐり意見が対立する筆頭株主の米投資ファンド、サーベラスと、株主総会の議長をつとめる後藤高志社長ら現経営陣とのぶつかりあいに、注目が集まっている。

 ≪株主らの入場が終わらず、午前10時の予定開始時間から約13分遅れで総会が始まった。後藤社長が遅れたことをVTRで西武HDの事業報告などが紹介された後、西武HD側と株主側がそれぞれ提案した計10の議案の審議に入った≫

 後藤社長 「サーベラス側から株主提案のご説明を10分間でお願いします」

 鈴木喜輝サーベラス・ジャパン社長 「日本における企業価値は株主のみで判断されないと理解されている。西武グループは広く従業員、取引先、地域の皆様に関しても考慮されるべき。西武グループの公共サービスについて私どもは深く理解している」

 「サーベラスは取締役の提案を行った。その理由は、西武グループには業績の改善余地があるが、内部統制の盤石化、収益の透明性などは今もって成し遂げられていない。現経営陣は早期上場を目指すと宣言したが、7年経った現在も目標が達成されていない。サーベラスが出資した際に契約した助言を一方的に断絶した。株主に対する約束を破った」

 「サーベラスが西武ライオンズの売却、不採算路線の廃止などを提案したことはなく、将来提案する意志もない。二転三転する情報開示の姿勢も重大な問題で、上場を目指す会社にはあってはならない。当社は取締役会を支配する意図はない」

 《質問時間が10分を経過したので、あと1分でと後藤社長が求めた》

 サーベラス・ジャパン鈴木社長 「われわれは西武グループの内部統制の改善、企業価値の向上を目的としている。上場後も長期保有し、支援援助していく方針。西武HDは日本有数の企業に成長しうる夢のある会社。サーベラスは企業価値を向上させ、上場を果たし、海外投資の成功例になってもらいたいと思う」

 「議事運営にお願いがある。マスコミも注目している。マニュアルではない後藤社長の言葉で語って欲しい。きちんと説明責任を果たしていただきたい」

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