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米MS、スマホ用ゲーム配信 iPhone、アンドロイド機種対象

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米MS、スマホ用ゲーム配信 iPhone、アンドロイド機種対象

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 米マイクロソフト(MS)が日本のゲーム会社と提携し、自社で開発したゲームソフトを他社のスマートフォン(高機能携帯電話)向けに提供することが25日、明らかになった。

 年内にも、米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)」や米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマホに配信する。MSはゲーム専用機以外の端末へのゲーム配信を拡大することで、利用者取り込みを急ぐ考え。

 スマホ向けゲーム国内中堅のKLabが同日、MSとライセンス契約を締結したと発表した。KLabはMSのパソコン向けオンラインゲームの主力タイトル「Age of Empires(エイジ・オブ・エンパイヤーズ)」をスマホ用に作り直し、年内にも日本を含め世界に配信を始める。無料で遊べるが、ゲーム内に課金サービスを設ける。今後、両社が提携を拡大する可能性もある。

 調査会社の矢野経済研究所の市場予測によると、スマホの世界出荷台数は2012年の7億台から、15年には12億3100万台に伸びる見通し。スマホを使ってゲームを楽しむ消費者も増加傾向にある。

 MSはスマホ利用者との接点を増やすことで、自社の家庭用ゲーム機「Xbox(エックスボックス)」シリーズやスマホ「ウィンドウズフォン」への誘客を進める。

 MSによるライバル企業への主力ゲーム公開は、「プレイステーション(PS)」を展開するソニー、「Wii(ウィー)」の任天堂など、他のゲーム専用機メーカーの今後の戦略にも一石を投じそうだ。

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