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「ラ王」技術で低カロリーのポテチ 湖池屋と日清食品が共同開発

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「ラ王」技術で低カロリーのポテチ 湖池屋と日清食品が共同開発

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湖池屋が日清食品と共同開発したノンフライのポテトチップス「ポテのん」をPRする女優の平愛梨さん=東京都千代田区(西村利也撮影)  スナック菓子製造の湖池屋は16日、日清食品と共同でノンフライのポテトチップス「ポテのん」を開発、29日に発売すると発表した。

 油で揚げる通常のポテトチップスに比べカロリーを約3分の1の105キロカロリーに抑えながら、生ジャガイモを使うことで味と食感にもこだわった。健康志向が高まる中、需要拡大を図る。

 ポテのんは、日清食品のノンフライ麺「ラ王」に使われている乾燥技術を、ポテトチップス向けに応用して新製法を開発。従来のノンフライ製法では、粉末状にした乾燥ポテトをポテトチップス風に固めるためジャガイモの風味がなくなる課題があったが、今回は生のジャガイモを使うことが可能となり、「低カロリーなのにおいしい味が実現できた」(湖池屋の小池孝会長)。

 携帯性にもこだわり、容器は軽い発泡カップを採用。味は「リッチコンソメ」と「トマトサラダ味」の2種類で、価格は約150円。年間約20億円の売り上げを目指す。

 商品発表会には、同商品のCMに出演している女優の平愛梨さんが登場。「ノンフライと信じられないほど味がしっかりしている。魔法のお菓子です」と絶賛していた。

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