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ホンダ、広州汽車と共同事業で合意 高級車「アキュラ」中国現地生産へ

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ホンダ、広州汽車と共同事業で合意 高級車「アキュラ」中国現地生産へ

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アキュラ事業の中国での共同展開で合意したホンダの倉石誠司中国本部長(右)と広州汽車の曾慶洪総経理  ホンダは18日、中国での合弁先である広州汽車と高級車ブランド「アキュラ」事業を共同で手がけることで基本合意したと発表した。2016年の現地生産開始に向けて、拠点や車種などの具体的な検討を進めていく。

 アキュラは1986年から米で販売を始めた高級車ブランド。日本では展開していないが、中国では06年9月から日、米、カナダで生産した車種を輸入する形で販売している。12年は2000台、11年は4100台を販売した。

 今後、アキュラを中国で定着させるには、価格を下げる必要があると判断。現地生産に切り替えることで、現在かかっている完成車を輸入して販売する際の関税25%を解消する。

 アキュラの中国生産に関しては、4月に行われた上海モーターショーの会場で、伊東孝紳社長が生産計画を持っていることを表明。

 中国市場をメーンターゲットに開発した小型のスポーツ用多目的車のコンセプトカー「SUV-X」を発表し、3年以内をめどに中国で生産したい意向を示していた。

 販売強化に向けて、現在34店のアキュラの専門店舗数を年内をめどに40店まで拡大する方針も示している。

 中国市場の今年1~6月期の販売台数は、前年同期比12.3%増の1078万2200台と好調で、初の年間2000万台超えも視野に入る。

 ただ、日本勢は、シェアこそ14.8%とドイツ勢に次ぐ2位だが、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの3社ともに前年割れとなるなど苦戦を強いられている。

 ホンダは3.2%減の31万6666台だった。高級車部門では、「アウディ」「BMW」の独勢に加え、「キャデラック」など米勢も伸びている。

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