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ローソン「マチカフェ」に希少豆コーヒー 240万杯の限定販売
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希少豆を使ったコーヒーをアピールするローソンの玉塚元一最高執行責任者(中央)=12日、東京都港区 ローソンは12日、入れたてのコーヒーをカウンターで販売する「マチカフェ」で、希少な高級コーヒー豆「イエローブルボン」を100%使用したコーヒーを12月10日から240万杯の数量限定で販売すると発表した。通常のブレンドコーヒーと置き換える。価格は据え置いてMサイズ180円、Lサイズ210円とする。
ローソンは差別化戦略として高品質、健康志向の商品開発を加速させており、今回の高級コーヒーもその一環。イエローブルボンはフルーティーな香りで甘みのある味わいが特長で、世界のコーヒー豆のうち約3%しか収穫されない希少種。風味もコーヒー鑑定の専門家から高い評価を受けている。
コンビニエンスストア各社にとってカウンター販売のコーヒーは利益率が高く、「ついで買い」や来店の習慣化につながる商品として各社が戦略的に展開。
ローソンでも1店当たり1日に平均50~60杯を販売する。ただ、最近はコンビニ大手の出店加速で競争が激化し、差別化が求められていた。
ローソンは接客技能やコーヒーに関する知識が高い「ファンタジスタ」と称する認定スタッフを、10月現在の約500人から来年末までに2000人に増やす計画。商品展開に加え、対面販売の強化で「気持ちがほっとするカフェ」(玉塚元一最高執行責任者)を目指す。