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ドコモが新手の「歩きスマホ」対策 感知すると自動的に動作停止

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ドコモが新手の「歩きスマホ」対策 感知すると自動的に動作停止

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 スマートフォンを歩きながら操作すると他の人にぶつかるなど社会問題になっている「歩きスマホ」。NTTドコモは新しい対策として、歩きスマホ中だと感知すると、強制的に動作が停止するアプリを無料提供する。

 この機能は主に保護者が子供や青少年向けにスマホを持たせるときにインストールする「あんしんモード」というアプリの新しい機能として装備した。

 このアプリをインストールした後に、歩きながらスマホ機能を使うと、画面に「危険です、歩きスマホ」という警告が表示され、操作できなくなる。

 歩きスマホ防止機能は音声電話をかけながら歩いているときは起動せず、スマホ機能を使っているときに限り、揺れなどの動きに反応して、アプリが起動し、警告する仕組み。警告画面が表示されている間は、スマホを操作できなくなる。

 もちろん大人が自分用に使ったり、お年寄り向けに使うこともできる。

 適用機種は一部機種を除く、アンドロイド仕様の「4.1」以上の機種。スマホのほか、タブレット端末でも使える。iPhoneでは使えない。

 ドコモでは歩きスマホ防止に向けて、これまでホームページや広告、「ケータイ安全教室」などでの啓発活動を進めてきたが、効果はいまひとつ。今回、初めてソフトの力による強制的な動作停止という“力技”を試す。

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