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電力需要応答で米社と合弁設立 丸紅

ニュースカテゴリ:企業のサービス

電力需要応答で米社と合弁設立 丸紅

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 丸紅は10日、米エナノックと日本で、電力需要が逼迫した時に節電を提案するデマンドレスポンス(DR、電力需要応答)を提供する合弁会社「エナノック・ジャパン」を設立することで合意したと発表した。会社設立は来年1月の予定で資本金などは明らかにしていない。まず、東京電力管内でサービスを開始し、順次全国に拡大する。

 工場や商業施設など大口需要家を対象に電力が不足しそうなピーク時に、短時間の節電を促す代わりに協力金を支払い、需給を緩和する仕組み。合弁会社は電力会社から対価を受け取る。中期的には発電所など電力設備の投資抑制につなげる狙いもある。

 双日も仏企業と組み、東京電力管内の企業や工場などとデマンドレスポンスの実証事業に乗り出しているほか、丸紅も東電と別の実証試験に参加している。丸紅は世界最大のDR事業者としてのエナノックと電力需給の安定化に貢献する。

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