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日産が大型セダン「ティアナ」全面改良 3代目は「余裕のある走り」追求

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日産が大型セダン「ティアナ」全面改良 3代目は「余裕のある走り」追求

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新型「ティアナ」を発表する日産自動車のアンディ・パーマー副社長(左)と片桐隆夫副社長=20日午前、横浜市  日産自動車は20日、全面改良した大型セダン「ティアナ」を2月5日に発売すると発表した。エンジンの加速性能や走行安定性を向上。従来の快適な乗り心地や広くて静かな室内空間と、「余裕のある走り」との両立を目指した。目標販売台数は月520台。

 全面改良は2回目で、平成20年以来。「モダンリビング」「おもてなし」というこれまでのコンセプトに加え、50代の子育て終了後の夫婦をメインターゲットに据えて「大人の余裕、楽しさ」を提供する車として開発した。価格は242万9700~304万5千円。

 特徴は「街中でもキビキビ走れる」という走行性能の強化だ。新開発の2500ccエンジンは日常で使用する中低速での加速性能に優れる。

 また、コーナーを曲がる際に内側2輪にブレーキをかけ車が外側に膨らむのを防ぐ技術の導入などで走行安定性も高めた

 世界120カ国以上、年間60万台以上を販売するグローバル戦略車として位置づけており、米国や中国などで既に発売されている。

 日産のアンディ・パーマー副社長は同日の発表会で「若々しさと躍動感を兼ね備えたいいとこ取りの車だ。幅広いお客様にご満足いただけると信じている」とアピールした。

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