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関空の外国人旅客数、過去最高 東南アジアを中心に利用者増加

ニュースカテゴリ:企業の経営

関空の外国人旅客数、過去最高 東南アジアを中心に利用者増加

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 新関西国際空港会社が20日発表した関西国際空港の平成25年の運営概況(速報値)によると、国際線の外国人旅客数が前年比29%増の463万8311人だった。円安傾向で日本への旅行に割安感が出ていることや格安航空会社(LCC)の新規就航や増便が続いた東南アジアを中心に利用者が増加。2年連続で開港以来最多を記録した。

 26年もLCCの新規就航が予定されており、新関空会社は「外国人旅客の増加傾向は続く」とみている。

 一方、円安に伴う海外旅行需要の減少や日中関係の悪化を背景に、国際線の日本人旅客数は5%減の687万2930人となり、4年ぶりに前年を下回った。

 国内線は関空を拠点とするLCCのピーチ・アビエーションが昨年10月に関空-成田線を就航したことなどが貢献し、23%増の599万6510人と、2年連続で前年を上回った。

 大阪(伊丹)空港の国内線旅客数は5%増の1382万3711人だった。

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