悲願の関空アクセス改善に弾み JR西「うめきた新駅」構想に本格着手
更新共同事業主体の市も、来年度予算案に初めて設計費を計上する方針で、両者は今後、平成34年度の開業を目標に作業を本格化させる。キタと関空が最速45分で結ばれるとの試算もあり、悲願だった関空アクセス改善の実現に向けて弾みがつき、関空の国際競争力強化も期待できそうだ。
新ルートは、JR新大阪駅から大阪環状線の西九条駅につながる東海道線支線(通称・梅田貨物線)を約2・5キロにわたって地下に移し、大阪駅と直結する新駅「北梅田駅」(仮称)をつくる計画。総事業費約690億円のうち、JR西が約115億円、残りを大阪市が国の補助を受けて負担する方向で調整している。
