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フォルクスワーゲン、4カ月連続で輸入車首位 1月新車登録台数
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独フォルクスワーゲン(VW)車の国内販売が好調だ。日本自動車輸入組合が6日発表した1月の輸入車新車登録台数で、VWは前年同月比42.2%増の5853台とブランド別の首位を4カ月連続で堅持。VWグループジャパンは「ライフルスタイルに合った商品を提供し、好調を維持したい」としている。
VWの国内販売は、主力小型車「ゴルフ」や小型車「ポロ」が牽引(けんいん)。1月発売の小型ワゴン「ゴルフ ヴァリアント」も1カ月で約2000台を受注した。「商品力の強化が好調の原動力となった」(同社)という。
輸入車全体(日本メーカーの逆輸入車を除く)でも1月の登録台数は39.7%増の2万86台と21カ月連続で前年実績を上回った。
国内新車登録台数(軽自動車を除く)に占める外国メーカー車のシェアは6.9%で、台数とともに1966年の統計開始以来、1月では過去最高となった。
4月の消費税増税を前にした駆け込み需要でエコカー減税の対象となる小型・低燃費車が売れ、1000万円超の高級車も好調。ブランド別で2位の独メルセデスベンツも73.3%増の4039台、3位の独BMWが35.8%増の2730台と大きく伸びた。
2013年4月~14年1月の輸入車全体の累計販売は23万3337台に達し、13年度は「前回の消費税増税を控え、過去最高となった96年度(35万7461台)以来の30万台超えが視野に入った」(同組合)という。