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富士通・ドコモ・NEC、スマホ用の半導体開発打ち切り

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富士通・ドコモ・NEC、スマホ用の半導体開発打ち切り

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 このため3社は、ANTの設立で、チップの供給を早め、国内メーカーの競争力強化を狙ったものの、低価格スマホ向けに強い台湾のメディアテックなども急成長。海外勢との開発競争で苦しい展開が続いていた。

 さらに昨年には、ドコモがソニーと韓国サムスン電子のスマホを割安に提供する「ツートップ」戦略を打ち出したほか、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」も発売。このあおりで、NECはスマホ事業から撤退し、富士通も販売台数が大幅に減った。

 ドコモの戦略転換で、最近では、3社の関係も変化し、ANTに資金が集まらず、開発も停滞していた。ANTの技術者ら約90人の従業員は、富士通などそれぞれの出身母体に戻す。

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