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消費税率変更のタイミングいつなの? 5%と8%の混在に注意!
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タクシー業界は消費税率変更時の深夜営業について対応を決めた
4月1日の消費税率引き上げに伴い、5%から8%の新税率へ切り替えをどのように実施するかについて、各業界の対応がほぼまとまった。利用者の少ない時間帯に切り替えを実施したり、混乱を避けるために注文の受け付けを一時停止したりする。タクシーは深夜時間帯に5%と8%が混在するケースもあるなど、利用者は注意が必要だ。
24時間営業のディスカウントストアを展開するドンキホーテホールディングスは17日、利用客が少ない午前6時に税率を変更すると発表した。
コンビニエンスストアのローソンなどは日付が変わった瞬間に8%を適用する方針だ。午前0時に変更するローソンやファミリーマートは、会計中に日付が変わっても、システム上、「最初の商品をレジに通した時刻」が税率の基準となる。
スーパーのダイエーや、ファミリーレストランのロイヤルホスト、デニーズなどは、24時間営業の店を一時休業し、値札の張り替えなどを済ませる方針。
ファミレスのガストは、午前0時ごろに一旦、店内の客へ精算を呼びかけ、一段落してから店長などがシステムを切り替える。「混み具合によっては、変更が1時過ぎまでずれ込む店も出るだろう」(すかいらーく広報)とみる。
牛丼チェーンの吉野家も午前10時に同じ対応をとるが、「期間限定キャンペーンなどで慣れた段取り。大きな混乱はないはずだ」(吉野家ホールディングス広報)という。
交通機関では、JRや私鉄、バスが31日の最終便まで値上げ前の運賃とする。東日本などの高速道路3社は午前0時に変更するが、最初に料金所を通過した時刻を基準とする。しかし、タクシーは午前0時以降に車庫を出る車から8%税率を適用するメーターに変更するため、一時的に5%と8%を適用する車が混在する。
このほか、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは、日付を指定しないオープン券のネット販売について「31日中に決済が完了すれば、税率5%を適用する」(広報)。ただし、代金引換の場合は4月に受け取ると、「8%」となる。
・高速道路
コンビニエンスストア(ローソン、ファミリーマート)
午前0時に変更。料金所やレジを最初に通った時刻が基準
・タクシー
午前0時以前に出庫した車は入庫まで増税前の料金
・JR、私鉄、バス、居酒屋チェーン(白木屋、甘太郎など)
未明の営業終了までは5%
・ファミリーレストラン(デニーズ、ロイヤルホスト)
スーパー(ダイエー)
24時間営業店舗は、未明に臨時閉店してレジ設定を変更
・ネット通販
決済完了時が基準。1日午前0時前後は休止のサイトも
・牛丼チェーン(吉野家)
1日午前10時に変更、店内客には「先会計」を呼びかける