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明治安田、新契約3割増へ 医療・介護分野、主力商品抜本見直し

ニュースカテゴリ:企業の金融

明治安田、新契約3割増へ 医療・介護分野、主力商品抜本見直し

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 明治安田生命保険の根岸秋男社長は28日までにフジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、医療・介護分野の新規契約件数を2016年度に13年度比で3割増やす方針を明らかにした。5月末に主力の総合保障商品を抜本的に見直し、保障内容を自在に選択・変更でき、割引制度の充実した商品にするほか、割安な単品の医療保険も投入する。「新商品を成長のエンジンにする」(根岸社長)方針だ。

 14年ぶりに刷新する総合保障商品は、主契約をなくして特約を自由に組み合わせて選べる「オーダーメード商品」(根岸社長)とする。

 従来の同商品は、保険料のかかる終身保険などの主契約に特約で保障内容を追加していた。刷新後は、医療、6大疾病など重い病気、障害・介護、死亡の4分野で計21の特約を用意し、顧客のライフスタイルの変化に合わせて、加入後も自在に保障内容を見直すことができる。

 同商品の新規契約は13年度38万件だったが、発売後1年で50万件を目標に定めた。

 また、「加入や見直し時に最適な保障を提案する仕掛けも入れる」(根岸社長)。営業職員が持ち歩くタブレット型端末に新しい提案ツールを導入し、顧客の要望と必要な保障額を比べて保険設計を即座に調整できるようにする。顧客に営業職員からどのようなサービスを受けられるかを解説する冊子も配布する。これらは新商品を皮切りに既存商品の顧客にも提供する。

 保険金額が3000万円を超える高額保険への割引制度は従来、対象が死亡保障だけだったが、対象を医療や介護などにも広げる。「割引額は平均で5%くらい」(根岸社長)になる。

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