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ルネサス 特損響き最終赤字52億円
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半導体大手のルネサスエレクトロニクスが9日発表した2014年3月期連結決算は最終損益が52億円の赤字(前期は1676億円の赤字)だった。早期退職制度の実施に伴う費用の増加や工場売却による特別損失が響いた。営業損益は前期の232億円の赤字から676億円の黒字に転じた。構造改革に伴う固定費の削減効果が寄与した。売上高は6.0%増の8330億円。自動車や産業機器向けの半導体が好調だったのに加え、円安効果も追い風となった。