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「内食」志向狙い調理家電広がる 市場規模は安定的に推移

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「内食」志向狙い調理家電広がる 市場規模は安定的に推移

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 こねや生地づくりを全自動で行い、約10分でコシのある生麺ができる。日本向けにパスタやラーメンのほか、うどんやそばに対応。自分で材料を選んで手軽に調理する楽しさや「食の安全」をアピールする。

 一方、茶葉を粉末にしてお茶を作るシャープの「ヘルシオお茶プレッソ」(同約2万3000円)は発売した4月以降、好調に売れており、6月までの生産台数は計画の2倍を上回るペース。「カテキンやビタミンなど健康に良いとされる成分が簡単に取れるので、50~60代の消費者らに支持されている」(同社)という。

 野村総合研究所によると、冷蔵庫などを除いた調理家電の市場規模は5000億円程度で、安定的に推移している。最近は定番の炊飯器や電子レンジに加え、コーヒー(エスプレッソ)メーカーやジューサーなどの販売も伸びている。

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