ソフトバンク、スプリントてこ入れ急ぐ 孫正義社長「今は米国に力を集中」
更新しかし、孫社長がまず手をつけたのは、スプリントのトップ刷新だ。新しい最高経営責任者(CEO)に、子会社の米携帯電話卸売り大手ブライトスターの創業者でCEOのマルセロ・クラウレ氏の起用を決めた。
BNPパリバ証券の中空麻奈チーフクレジットアナリストは「スプリントを完全に掌握するため、信頼の置けるクラウレ氏を通じ、孫社長自身が経営にもう一段突っ込んでいくという意思表示ではないか」と分析。その上で「米国での規模拡大にTモバイルUSの買収は欠かせない」と指摘している。
