ジャパンディスプレイ、9月中間277億円赤字 中国向け好調でV字回復も
更新大塚周一社長は13日の決算会見で「中国でようやく狙った通りの高精細化が顕著に進んできた。自信が持てるV字回復が期待できる」と語った。
一方、ライバルのシャープは9月の中間連結決算で液晶事業全体の営業利益が同2.4倍の208億円と好調だ。大口取引先のシャオミ向けが牽引(けんいん)し、今期は中国向けの売上高が2000億円を超える見通し。15年春から中国メーカー25社にパネルを供給するという。
韓国のサムスン電子やソニーが失速する中、JDIやシャープは今後、中国メーカーとの取引拡大や安定した価格でパネルを供給できるかが、業績面で重要なポイントとなりそうだ。
