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中堅英会話スクールの「TIE外語学院」が破産 NOVA破綻の影響受け経営悪化

ニュースカテゴリ:企業の経営

中堅英会話スクールの「TIE外語学院」が破産 NOVA破綻の影響受け経営悪化

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 中堅英会話スクールのティ・アイ・イー外語学院がこのほど東京地裁から破産開始決定を受けたことが27日、わかった。信用調査会社の東京商工リサーチによると、負債総額は約2億8000万円。約500人の債権者は大半が受講生。

 設立は昭和52年で資本金は1000万円。本社は東京都新宿区、西崎元信社長。東京の新宿、銀座や大阪、横浜など7教室で英会話教室「T.I.E.外語学院」を運営していた。

 小規模だが外国人講師とのマンツーマンレッスンなど、比較的、個人ごとに親身なアットホームなレッスンを展開してきたとの評価もあった。

 しかし、同業他社との競合激化で経営が低迷していたところに、2007年10月の最大手NOVAの会社更生法申請があり、その影響を受けて受講生数は減少。さらに経営が悪化し、この10月に事業は停止していた。東京地裁による破綻は今月19日付。

 少し前からネット上では経営破綻をめぐる書き込みなどが相次いでいた。すでに公式サイトは閉鎖されている。

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