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電機
マウスコンピューター、タブレット発売 オフィス付属で低価格実現
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マウスコンピューターは、マイクロソフトの「Office Home and Business 2013」をプリインストールしながら、税込みで2万5704円の低価格を実現した8型ウィンドウズタブレット「WN801V2-BK」を発売した。
9月に発売された「WN801-BK」がメモリ1ギガバイトだったのに対し、WN801V2-BKは価格を据え置きつつ、CPUを「Atom Z3735E」(メモリ最大1ギガバイト)から「Z3735F」(同2ギガバイト)に更新し、メモリは2ギガバイトを搭載した。
そのほかの仕様はほぼ同じで、32ギガバイトeMMC、10点マルチタッチ/1280×800ドット表示対応8型光沢液晶、ウィンドウズ8.1 with Bingなどを搭載する。
インターフェイスやセンサーは、microSDカードスロット、Micro USB2.0、Mini HDMI、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、ブルートゥース4.0+LE、192万画素前面/背面ウエブカメラ、音声入出力、加速度センサーなどを備える。
バッテリはリチウムポリマーで、駆動時間は約5.8時間。本体サイズは207×126.7×10.1ミリ(幅×奥行き×高さ)、重量は約370g。