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ファストリ、12月の国内ユニクロ売上高は10・2%増 5カ月連続プラス
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ファーストリテイリングが5日発表したカジュアル衣料品チェーン「ユニクロ」の、昨年12月国内既存店売上高は、前年同月比10・2%増となり、5カ月連続で、前年超えとなった。
客数は1・4%減だったが、12月は気温が低く、防寒着の「ウルトラライトダウン」やウール関連商品などの販売が好調。
また、同じ機能性肌着の「ヒートテック」でも、性能が大幅に向上し、価格が7割程度高い「極暖ヒートテック」の売れ行きがよかったことなどから、客単価は11・7%増となった。