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富士通 館林と明石のデータセンターを増強 500億円超を投じて新棟建設

ニュースカテゴリ:企業の情報通信

富士通 館林と明石のデータセンターを増強 500億円超を投じて新棟建設

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 富士通は27日、主力データセンターの館林システムセンター(群馬県館林市)と明石システムセンター(兵庫県明石市)に新棟を建設すると発表した。投資額は約525億円。館林に約460億円、明石に約65億円を投じる。館林は2016年4月、明石は16年7月からの稼働になる。

 今回の新棟建設は、モノとインターネットをつなぐIoTやクラウドビジネスを加速させるのが狙い。新棟は、ネットワーク設計や変更・増設が柔軟に行えるSDNなどの最新技術が実装されている。

 データセンターを取り巻く環境は、東日本大震災を契機とした事業継続対策のニーズが依然高く、クラウドサービスの活用も広がっており、需要が高い。富士通は、企業や官公庁などに堅牢(けんろう)性に加え、柔軟性のあるシステム運用ができる点を訴求し、DCの販売を拡大する。

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