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エコカー技術者養成へ トヨタグループ専門学校が専用棟建設
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トヨタ自動車系列の自動車整備専門学校「トヨタ東京自動車大学校」は13日、燃料電池車(FCV)やハイブリッド車(HV)などのエコカーに対応できる技術者を養成する「スマートモビリティ棟」の竣工式を行い、報道公開した。昨年4月に新設したスマートモビリティ科の研究施設として建設。エコカーの点検整備や車両設計の基礎技術などを学習できる。
従来のガソリン車にはない電動部品を使ったり、通信機能を備えた車の販売が増えたことで、ディーラーなどでは点検整備やユーザーへの説明ができる人材が不足している。松浪良樹校長はこうした需要に応えることで、「これからの自動車業界で活躍できる人材を育てたい」と強調した。
トヨタの国内販売のうち、HVやプラグインハイブリッド車(PHV)などのエコカーが占める割合は2014年で44%に上り、10年の25%に比べ8割近く増加している。