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トヨタ、部品共通化でクルマ作り改革 「個別車種ごとは量の拡大とともに困難」

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トヨタ、部品共通化でクルマ作り改革 「個別車種ごとは量の拡大とともに困難」

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 VWは複数車種での設計標準化や主要部品をモジュール化する手法「MQB」を12年発売の新型「ゴルフ」から採用。すでにMQBベースの車は販売台数の15%以上を占めており、今後、インドなど新興国で支持されるグループの「シュコダ」ブランドなどに展開。18年にはグループで700万台に拡大する強気の目標を掲げる。

 部品の共通化は半面、不具合があった際のリコール(回収・無償修理)費用が莫大(ばくだい)になるなどのリスクがある。

 トヨタの改革は、TNGAに基づく新型車の開発から生産にスムーズに移行し、豊田章男社長が掲げる「もっといいクルマ」を消費者に提供していけるかが鍵を握る。

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