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「熱い、熱すぎる」松岡修造が100パターンの“ウザソング”「CCレモン」のネット専用CM

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「熱い、熱すぎる」松岡修造が100パターンの“ウザソング”「CCレモン」のネット専用CM

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サントリー食品の「CCレモン」松岡修造さんの“熱すぎる”CM  元プロテニスプレーヤー、スポーツキャスターの松岡修造さんが出演する“熱すぎる”インターネット専用のCMが話題を集めている。サントリー食品インターナショナルの炭酸飲料「C.C.Lemon(CCレモン)」のCMだ。

「できる!君ならできる!」を連呼

 なんといっても注目されているのが、松岡さんが作詞し、それを自身が歌う「キミだけの元気応援ムービー」100曲だ。

 「できる! できる! キミならできる! 僕は本気だ! キミは本気か? できる! できる! キミならできる! 大丈夫! キミは太陽だから!」というリズミカルなテーマソングの後に、100通りのニックネームに応じた応援メッセージを松岡さんがカメラに向かって“熱く”語りかける。

 CCレモンのメーンターゲットである中高生を意識し、黄色にカラーリングされた部室のようなセットの前で、松岡さんが、歌い、踊り、ウザいメッセージを伝える構成で、1本が約1分半の動画だ。

 「うっちー」編では、「心が折れそうなときは竹を思い出せ。竹はどんなに強い風でもびくともしない。それはしなやかだからだ。キミに必要なのはしなやかさだ。今日からキミはバンブー、竹だよ」と、太い青竹を手にした激励となる。

 「たけちゃん」編では、「自分自身を持てないときは、サバをみろ。サバはいろんな魚がいても自分が中心。サバサバサバサバ泳いでいるんだよ。この力が必要なんだよ。今日からキミはサバになるよ」と、松岡さんがサバを手に、意味不明な説得をする。

 こういったCMが「あっちゃん」「さとう」「しんちゃん」「新人」「まいまい」「ふくちゃん」など計100パターンある。それぞれの応援メッセージは松岡さんのオリジナル。勢いだけは実感でき、つい、次のニックネームのCMをみてみようと、延々パソコンで画面をクリックしてしまい、爆笑してしまう。

 ユーチューブの動画再生でも「あいちゃん」編が30万アクセスを超えるなど、ネットでの人気も絶大。ついに「ウザソング」とまでネーミングされてしまうほどだ。

ランクアップは錦織並

 松岡さんの活躍は現在とどまることを知らない。日めくりカレンダー「まいにち、修造!」が85万部を突破したほか、ビデオリサーチ社のテレビタレントイメージ調査でも、男性部門で、昨年の75位から、6位に急上昇するなど、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手の世界ランキングの飛躍に匹敵するほどといった見方もある。

 その一方、本職のテニス解説者としては、錦織圭選手の試合を、極めて冷静に説明し、テニスファンからも信頼される存在だ。

 その魅力で産業能率大学の平成27年度版の「新入社員の理想の上司」で初の1位に輝いた。

“社長”を激励

 サントリー食品は、炭酸飲料「レモンジーナ」に続き、水系飲料「サントリー南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」で、人気に生産が追いつかず、出荷停止となる異例の事態に陥っている。

 このCMには「社長」編もある。苦境の同社の社長も応援しなくてはと思ってつくったわけではないが、どうやって松岡さんが「社長」を激励しているのかは、実際に同社のサイトで確認してもらいたい。(http://www.suntory.co.jp/softdrink/cclemon/song/)

 CMの「「できる! できる! キミならできる!」というフレーズは、中高生には流行始めている様子。そのうち、ネット発のCMが、テレビでも話題になる可能性は高いようだ。

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