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新型「カローラ」で感じる本気度 初の衝突回避支援システム搭載

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新型「カローラ」で感じる本気度 初の衝突回避支援システム搭載

更新

 --デザインにも手を入れた

 「3年前にフルモデルチェンジしたが『ずんぐりむっくりしている』など、いろんなご意見をいただいた。若々しさを出して、よりシャープにスポーティーにというコンセプトでデザインした」

 --生産は子会社のトヨタ自動車東日本の宮城大衡工場が担当する

 「カローラは東日本のメンバーとも開発をやっている。カローラファンを増やして販売が伸び、台数をたくさん作ることができれば、東北にもっと活気がでてくるのではないかと思う」

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  • 発表会で新型の「カローラフィールダー」(左)と「カローラアクシオ」をアピールするトヨタ自動車の安井慎一エグゼクティブチーフエンジニア=3月30日
  • トヨタ自動車の新型「カローラ」の発表会では、開発責任者の安井慎一エグゼクティブチーフエンジニアが安全性能をアピールした=3月
  • インタビューに応じるトヨタ自動車の安井慎一エグゼクティブチーフエンジニア
  • 新型「カローラフィールダー」。最新の衝突回避支援システムをトヨタ車として初めて搭載した

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