【家電Watch】家電参入で急成長のアイリスオーヤマ 能力主義、20代の管理職も
更新アイリスオーヤマを語る上で決して外せないのが、毎週月曜日に本社・仙台で行われる全体会議。朝から夕方まで1日かけて行われるこの会議は、アイリスオーヤマの全てを決める重要な会議だ。
というのも、アイリスオーヤマは全ての決裁を社長である大山氏が行う。製品化のゴーはもちろん、広告関連まで全て大山氏が確認、精査した上で実施するというのだから驚きだ。
取材では、その一部を見学させてもらったが、驚いたのは、大山会長がガンガン発言すること。このときは照明器具のプレゼンだったが、製品の機能については、店頭でのPOP展開まで、とにかく細かいところまでツッコミまくる。
社長が全ての決裁を行うというこの方式は創業以来、一貫したやり方で、「開発者に責任を持たせるのではなく、会社に責任を持たせるという」という信念に基づいたものだという。
アイリスオーヤマ全体で取り入れられているのが、スタンディング会議だ。「時短、無駄を省くため」という理由で導入されたというもので、多くの会議や打ち合わせが立ったまま行われる。





