【郵政上場前夜 巨大企業の行方】(中)金融各社「共存か抵抗か」 2015.10.23 05:00更新 ■預入限度額引き上げで肥大化拍車 日本郵政グループ3社の親子同時上場に理解を示していた金融業界は今夏、青天の霹靂(へきれき)に見舞われた。自民党が6月、ゆうちょ銀行の預入限度額を現在の1000万円から3000万円に、かんぽ生命保険の加入限度額を1300万円から2000万円にそれぞれ引き上げるよう求める提言をまとめたからだ。金融業界は“巨大官業”のさらなる肥大化に「民業圧迫」とかみつく。 1 2 3 >>