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パナソニックが東芝事業に無関心 三洋電機で難しさ経験…脱家電まっしぐら

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パナソニックが東芝事業に無関心 三洋電機で難しさ経験…脱家電まっしぐら

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 「ハスマンは当社のグローバル経営に示唆や支援を与えてくれる。グローバル人材の確保や育成などが期待できる」と津賀社長は言う。つまり、買収したハスマンを、グルーバル経営を加速させる土台にするという考えだ。

 東芝事業に関心なし

 会見では、BtoB事業強化に向けたハスマン買収の意義を強調した津賀社長だが、質問が東芝が進める家電やパソコン事業の再編に及ぶと「(事業の買収などに)関心があるかと言われれば『ない』」と素っ気なく答えた。

 理由について、津賀社長は「家電やパソコン事業では過去にさまざまな苦しみがあったが、自分たちの中で成長していくという路線が描けている。三洋電機の買収を経て、事業の再編が難しいこともすでに経験している」と指摘した。

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  • 記者会見で米ハスマン社を買収すると発表したパナソニックの津賀一宏社長(右)と本間哲朗常務(左)=昨年12月21日、大阪府門真市(山田哲司撮影)
  • 記者会見で米ハスマン社を買収すると発表したパナソニックの津賀一宏社長=昨年12月21日、大阪府門真市(山田哲司撮影)
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