「アサヒの酎ハイはどうせ売れない」を覆した「もぎたて」大ヒットの理由
配信元:ITmedia ビジネスオンライン 更新宮广さんによれば、もぎたてがヒットする前はRTD事業に関心を持ってくれる人は少なかったという。しかし現在は、商品開発の研究部門も「どうすればもっと果汁感を高めることができるのか」と、もぎたての改良に必死になっているそうだ。
<< 下に続く >>
取引先の小売り店には、とにかく徹底的に飲んで比較してもらい、今までの酎ハイとの違いをアピールしたという。
「当社の酎ハイ製品が本当に売れるのか、小売り店も半信半疑。『どうせまた売れないでしょ?』と思われていました。しかし、試飲していただくと『お、今回はいけるかもね!』と好反応に変わりました」
一般消費者にも発売前に、同社史上過去最大規模となる50万本のサンプルを配布し、もぎたての果汁感、新鮮さを体感してもらった。こうした取り組みも発売から1週間で70万ケースを売り上げる成功につながっている。
宮广さんは、もぎたてについて「まだまだ進化できる」と話す。
「もぎたての果汁感、新鮮さをどこまで追求できるか、まだまだ挑戦の余地はあります。フレーバーの種類も定期的に拡充し、今年度は1100万ケースの販売を目指します!」



