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家電量販店が「脱家電」 酒や自転車、リフォームも 市場縮小で改革

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家電量販店が「脱家電」 酒や自転車、リフォームも 市場縮小で改革

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 専門店化も進める。17年11月には愛知県日進市に玩具、18年8月には東京・台場に酒の専門店をそれぞれ開業。低価格を前提に品ぞろえと店員の商品知識を強化した。安部氏は「われわれは家電量販店ではなく、専門店の集合体だ」と言う。

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 カフェも運営

 住宅分野に力を入れるのはヤマダ電機だ。家電を核に家具やリフォーム、保険などを一体的に手掛ける「家電住まいる館」を全国約40店で展開。テレビとソファ、テーブルと冷蔵庫などをセットで配置し、内装の具体的なイメージを提案する。

 住まいる館では、家電量販店では珍しいカフェも自前で運営。男性客中心の購買層から拡大を目指し、18年度中に100店に増やす計画だ。ヤマダ電機の担当者は「女性や家族連れなど、来店客を多様化させたい」と話す。ヨドバシカメラは家具のネット販売に注力している。

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  • ビックカメラ京王調布店1階の自転車売り場=9日、東京都調布市

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