「はい、確信犯です」 USJ迷惑行為、送検された大学生の不遜すぎる態度
更新ネットと現実で二枚舌
実はUSJ社内では騒動の発覚後、被害届提出の是非を話し合う会議が頻繁に行われていた。
「迷惑行為によって事故が起きれば責任問題。厳しく罰するべきだ」と強硬派が主張すれば、「すでに社会的制裁を受けている」と同情的な社員もいた。「エンターテインメント企業のイメージに刑事罰はそぐわない」との声も上がった。
USJは議論の末、捜査当局に3人の刑事処分を求める方針を確認。最終的に被害届の提出に踏み切ったのは、3人に反省の態度が見られなかったからだ。
3人はいずれも奈良県在住で中学時代の同級生。USJを「聖地」と呼び、大学入学前の24年3月ごろから年間パスを使って来園しては、迷惑行為を繰り返していた。
アトラクションに乗って暴れるのは当たり前。園内の茂みに隠れ、来園者の背後から突然大声を出して驚かせることもあった。USJはそのたびに3人を注意したが、神戸大生はその様子まで面白おかしくネットに書き込んでいた。
