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リッツ・カールトン大阪、パンやエビも“偽装” 「誤表示」と強調

ニュースカテゴリ:社会の事件・不祥事

リッツ・カールトン大阪、パンやエビも“偽装” 「誤表示」と強調

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お詫びの文書が掲示されたリッツカールトン大阪内のレストラン=25日午後0時6分、大阪市北区  ホテルのレストランなどでメニューの表記と異なる食材が使われていた問題で、「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)は25日、ジュースだけでなく、ルームサービスのパンやレストランのエビでも、記載と異なる食材が使用されていたと明らかにした。ホテル側は「偽装ではなく、誤表示」と強調。意図的ではなかったと説明した。

 同ホテルによると、ルームサービスで提供されていた9種類のパンのうち、3種類で「自家製」とする表記があったが、外部から仕入れたものだった。期間は少なくとも3年にわたっていたという。

 また、ホテル内のメニューで「芝エビ」と表記されていたものが、安価に仕入れることが可能な「バナメイエビ」、「車エビ」との表示だったが「ブラックタイガー」だったという。期間は調査中という。

 同ホテルをめぐっては、生搾りであることを示す「フレッシュ」と表記したジュースが容器入りのストレートジュースだったことが判明している。

 ホテル側は「生搾りは品質にばらつきがあるため、味を一定にしようとテイスティングを重ねて厳選した」と説明。搾りたてのジュースしか「フレッシュ」と記載してはならない、という基準を知らなかったと釈明している。

 阪急阪神ホテルズ系列のレストランでメニューと異なる食材が使われていた問題が発覚したことを受けて22日から社内調査を実施。「気づいたものはすぐに改善した」という。

 ホテル側は「お客さま各位をはじめ、関係する皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけし、申し訳ありません」とコメントしている。

 同ホテルの経営は「阪神ホテルシステムズ」が行い、「ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.」に運営を委託している。

 発表していなかったことについて、親会社の阪急阪神ホールディングスの幹部は「詳しい状況は把握していないが、リッツ・カールトン本体との契約があり、その了承がないと発表ができず、すぐには発表できなかった」と話した。

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